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Kウェーブ・メディア (K Wave Media, Inc.)(NASDAQ: KWM) (以下「Kウェーブ」または「同社」)、ビットコイン (Bitcoin) トレジャリー戦略を支援するため、5億ドル (約719億円)…

KWM、4,000%以上のリターンを達成して2024年の世界株式でトップの業績を上げたメタプラネット (Metaplanet Inc.) のモデルに倣い、「韓国のメタプラネット」になる戦略的意図を宣言

/EIN News/ -- ニューヨークおよび韓国ソウル発 , June 05, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- NASDAQに上場した韓国初のメディアアライアンスであるKウェーブ・メディア (NASDAQ: KWM) (以下「Kウェーブ」または「同社」) は本日、ビットコイン・ストラテジック・リザーブLWM (Bitcoin Strategic Reserve KWM LLC) との間で、同社による5億ドル (約719億円) を上限とする普通株式の売却を定めた証券売買契約を締結したことを発表した。

この取り決めから得た資金は、ビットコインを中心としたデジタル資産トレジャリー戦略、運転資金、M&A活動、コンテンツおよびK-POP関連事業のさらなる拡大のために使用される。 このイニシアチブの下、Kウェーブは、一定の制限の下、この取り決めに基づく株式売却で得た売上のかなりの部分を、ビットコイン (BTC) の購入、長期保有、イールドの最適化に充当し、BTCを中核的なトレジャリー業務に直接統合した最初の上場メディア企業の一社となる。 さらに、ビットコイン・ライトニング・ネットワーク (Bitcoin Lightning Network) のノードを運用し、ビットコインネイティブのインフラに投資して分散化を強化し、オンチェーンでの取引報酬を促進する計画である。

Kウェーブは、ビットコインリザーブ戦略を採用した後2024年に世界ナンバーワンの株式パフォーマンスを達成し、2025年にはトップパフォーマーとなった日本企業であるメタプラネットを参考にし、「韓国のメタプラネット」を目指している。 同社は、公開市場アクセスと集中的なビットコイン・トレジャリー・イニシアチブを組み合わせた同様のモデルにより、アジアと世界中の投資家の共感を得られると考えている。 メディアとエンターテインメント事業も成長しているKWMでは、BTCトレジャリー、そしてBTCの活用は、消費者がWEB3環境でKWMのコンテンツとK-POPマーチャンダイジングを体験できるようにし、より急速な成長の触媒となる。

同社の資産トレジャリー戦略は、イノベーションと将来を見据えた資産運用へのコミットメントを反映している。 この戦略下での主な取り組みには以下が含まれる:

  • 主要な企業準備資産としてBTCを取得・保有する。
  • BTCイールドをビットコインの追加購入やインフラ構想に再投資し、ビットコインのエコシステムとの関わりを深める。
  • KWMの消費者がWEB3環境でBTCを利用してKWMのコンテンツやK-POPマーチャンダイズを購入できるようにする。 投資家は、BTCを含むKWMが承認したコインを利用して、最高品質の韓国映画やK-POPプロジェクトに投資することができる。

Kウェーブは、ビットコインを中核的な準備資産として採用することで、世界で最も安全で分散化されたデジタル通貨でバランスシートを強化する一方、成長中の世界的なビットコイン経済とWeb3の未来と戦略的に連携することを目指している。

KWMのチョイ・ピエウンゴ (Choi, Pyeungho) 会長は次のように述べている。

「Kウェーブ・メディアが大胆にビットコインをトレジャリー準備資産として採用したことは、デジタルメディアと分散型金融の融合が進んでいることを示す先見的な動きです。 当社は、コンテンツ分野におけるWeb3統合をリードするというKウェーブの使命をサポートできることを誇りに思います。この戦略は株主の方々のために強力で長期的な価値を生み出すと確信しています。」

Kウェーブ・メディアの共同暫定CEOであるテッド・キム (Ted Kim) は次のように付け加えている。

「Kウェーブでは、メディアの未来を再構築しており、財務基盤もそのうちの一つです。 ビットコインは単なる価値貯蔵だけではなく、イノベーション、独立性、グローバルなスケーラビリティの基盤も提供します。 BTCを中核戦略に組み込むことで、分散化、敏捷性、未来に目を向ける価値創造へのコミットメントを強化しています。 これはKウェーブとクリエイティブファイナンスの未来にとって決定的な前進であり、KWMによる韓国最高のコンテンツ制作をさらに支援し、コンサートマネジメントや音楽配信などにも進出できるようにすることで、K POPのエコシステム全体におけるKWMの位置づけを高めることになります。」

Kウェーブ・メディアについて

2023年に設立され、ケイマン諸島に本社を置くKウェーブ・メディア・リミテッド (K Wave Media Ltd.) は、高品質のKコンテンツを制作する韓国内の事業会社、K-POPマーチャンダイジング、K-エンターテインメント投資などを行う多角的なエンターテインメント企業である。 クリエイターのエンパワーメントとブロックチェーンとの統合に重点を置いているKウェーブは、ユニークな顧客体験を世界中の人々に提供している。 同社は、分散型オーナーシップ、リアルタイムのクリエイター収益化、暗号通貨ネイティブのエンゲージメントをサポートするエコシステムを構築することで、エンターテインメント、テクノロジー、金融の交差点を再定義している。

本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれている。 将来の見通しに関する記述には、「計画」、「目的」、「目標」、「戦略」、「将来の事象または業績」に関する記述、その基礎となる前提条件、ならびに歴史的事実以外のその他の記述が含まれる。 市況、規制当局の動向、買収した事業の統合を成功させる同社の能力など、さまざまな要因や不確実性の結果として、同社の実際の業績は、将来の見通しに関する記述に示されたものとは大きく不利に異なる可能性がある。 同社が米国証券取引委員会 (Securities and Exchange Commission) に提出した報告書には、同社の事業、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性のある、これらおよびその他の重要な要因やリスクが記載されている。 そのため投資家は、本プレスリリースに記載される将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないよう注意されたい。 同社は、本リリースの発行日以降に発生した事象や状況を反映して、将来の見通しに関する記述を公式に修正する責任を負うものではない。

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レッド・ルースターPR
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